美濃市うだつの上がる町並み周辺の『食パン』食べ歩きコース / 残った食パンどうする?アレンジレシピも紹介|マムズ~神田屋~ヤマダパン

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コスパに優れる『ヤマダパン』の『食パン』

ヤマダパンは国道156号沿いにあります。

美濃市文化会館前にあるヤマダパンの写真

ヤマダパンは国道156号沿いで文化会館の前にあります

趣と風情漂うヤマダパンの外観の様子
ヤマダパンの外観の写真

ヤマダパンの外観です

ヤマダパンの周辺の地図はこちら

このヤマダパンはメロンパンクロワッサンの食べ歩きマップの記事でもご紹介しています。

店内の様子です。

店内には綺麗に整列するようにパンが並べられています
ヤマダパンの店内ショーケースの写真

ヤマダパンの店内を撮影した写真です

ヤマダパンのパンの陳列された写真

美味しそうに並んでいます☆彡

ヤマダパンは美濃市の学校給食のパンを作っています。小学生の息子が給食のパンが好きなことを伝えると、お店の方はニコッと笑いながら『どんなパンが好き?』と聞いてくれました。

『柔らかくてもちもちしているパンが好きです』と息子が答えると、お店の方はもっとニコニコされて、『今度、給食で抹茶のパンが出るからね~』と教えてくれました。

給食でヤマダパンのパンが食べられるなんて、うらやましいなぁと思いました。

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ヤマダパンの食パンの『見た目』と『実食』

ヤマダパンの食パンは1種類です。

6枚切りの厚さにスライスしてもらいました。

【見た目】
ヤマダパンの食パンが包装されている写真

こんな感じで包装してありました

ヤマダパンの食パンの写真

パン生地のきめの細かさがわかります。

指あとが付いてしまうぐらい中の生地が柔らかいです。パンの耳の部分はしっかりとした弾力があるように見えます。

【実 食】

まずは、そのままの状態で食べてみました。

ヤマダパンの食パンを拡大した写真

中の生地は、とても柔らかいです。パン耳は、もちもちした食感で噛み応えがありました。

また、口から鼻にかけてパンの香りが残るんです。

昔ながらの素朴な味のなかに、うま味が凝縮していると感じました。

次は、焼いてみました。

ヤマダパンの食パンを焼いた写真
そのままの食パンよりも、焼いた方が香りとうま味を引き出していると思いました。
焼けた部分はカリカリしていても、パンの中はふわふわ感がありました。
パン耳の部分の食感がサクサクして、噛むのが少なくてすみます。

バターを塗って食べてみました。

神田屋の食パンにバターを塗った写真

神田屋の食パンにバターを塗った写真

バターを塗ったら、更にパン生地のうま味がアップして最強のおいしさになりました。

また、昔ながらの素朴な味で、毎日食べても飽きの来ない味だと思います。そして、このクオリティーでなんと『一斤が220円』なので、コストパフォーマンス的に言っても優れていると思います。

以前、ヤマダパンにパンを買いに行った時に、食パンは陳列になかったんです。

お店の方が『食パンは予約をすれば購入できるし、希望の厚さにスライスしてあげるからね』と言われ、『うちの食パン食べたら、他の食パンが食べれなくなるよ~』とお話してくれました。

納得です。なぜなら、ヤマダパンの食パンは、そのままでも、焼いても、バターを塗っても3つの食べ方でおいしいからです。

なので、ヤマダパンの食パンをお求めになりたい方は、ぜひ予約をしてくださいね。

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ヤマダパンの食パンの特徴とは?

◎パンについて

パン生地の柔らかさ★★★★★
そのままの食パンの特徴うま味のある生地で柔らかい、パン耳は噛み応えがある
焼いた時の食パンの特徴うま味がアップして、外はカリカリ中はふわふわ、パン耳はサクサク
重量340g(1斤)
大きさ縦12.5cm×横12.5cm×高さ12cm
価格220円

◎お店について

店 名ヤマダパン
住 所岐阜県美濃市泉町44
電話番号0575-33-0329
営業時間月~金10:00~17:00
土・日定休日
駐車場
イートインスペース
サービス券
400円購入ごとに
1枚20円引きのサービス券
支払い方法PayPay可
400円購入ごとに1枚20円引きのサービス券がもえらえます。
ヤマダパンのサービス券の写真

サービス券があるとうれしいですよね☆彡

ヤマダパンの『食パン』はこんな方におすすめ

そのままの状態でもおいしくて、

焼いたらもっとおいしくなる食パンです。

◎おいしい3つの食べ方(そのまま、焼く、バターを塗る)の変化を楽しみたい方
◎お安いのにハイクオリティな食パンを味わいたい方

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残った食パンどうする?アレンジレシピを紹介

残ってしまったパンはどうしていますか?

ジメジメした雨降りや暑い時期にパンを常温に置いてたら、カビが発生してたことはありませんか?

ここからは、パン好きの我が家のアレンジレシピをご紹介します。

パンアレンジレシピ・パン編

◎はさみパン

何でもはさむので我が家では『はさみパン』と言っています。

今回は夕食の残りの『カレーはさみパン』をご紹介します。ビーフシチュー、ホワイトシチュー、マカロニ、ポテトサラダ、焼きそば、プルコギ、ミートソースなど入れてもおいしいです。

温かいと粘性がゆるいので冷蔵庫で冷えて固まっているものがいいです
カレーの残りをお皿に入れている写真

量が少なく冷凍保存するまでもないカレーライス

食パンの幅を半分にカットしてる写真

ゆっくり丁寧にカットします

全部カットすると中身がこぼれてしまう原因になるので、食パンの一辺はカットせずそのまま残します。
スライスチーズの上にカレーをのせた写真

スライスチーズの上にカレーをのせます

弱火です

フライパンでカレーを挟んだ食パンを焼いている写真

食パンは油を吸ってしまうので、油の量はお好みで調整してください。カリッと仕上げたい方は油なしで焼くといいですよ☆彡
フライパンで焦げ目がつくまで焼いた食パン

両面に焼き目がつくまで焼いてください

冷めてから食べてもおいしいですよ☆彡
はさみパン出来上がりの写真

チーズがとろけている様子が少し見えますね

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◎くり抜きパン

パンをくり抜いて作るので我が家では『くり抜きパン』と言ってます。

食パンをくり抜きます
食パンをハート形にくり抜いた写真

ハートにしてみました

ハートにカットするのはちょっと手間がかかります。ゆっくり少しずつパンに刃を入れてみてください。

パン耳に沿ってパンをくり抜きます
パン耳に沿ってくり抜いた食パン

こちらの方が簡単です

今回はハートのくり抜きパンでベーコンエッグを作りました。

弱火です
フライパンにくり抜いた食パンとベーコンを同時に焼いている写真

くり抜いた食パンとベーコンを一緒に焼きます

溶いた卵をくり抜いたところに入れた写真

卵をくり抜いたところに入れます

蓋をして卵に火を通している写真

蓋をして弱火で約5分、卵に火を通します

ベーコンを焼けた卵の上にのせた写真

焼けた卵の上にベーコンを置きます

チーズをベーコンの上にのせた写真

スライスチーズをベーコンの上にのせます

具材の上にくり抜いたハートのパンをのせた写真

くり抜いたハートのパンを上にのせます

具材の膨らみがあるのでフライ返しで押さえている写真

中の具材で厚みがあるので平らにするためにフライ返しで押さえます

裏返して弱火で焼き目をつけます。

ベーコン、ハム、玉子焼きなどで底面を作り、ひっくり返すときに中の具材がこぼれるのを防ぐといいです。
出来上がり
ベーコンエッグくり抜きパンの出来上がりの写真

ケチャップやハニーマスタードでデコレーションすると可愛くなります

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パンアレンジレシピ・お料理編

いつも使うパン粉を変えるだけです

解凍していた食パンを自然解凍します
冷凍していた神田屋の食パンの端の写真

冷凍していた神田屋の食パンです

解凍した食パンをフードプロセッサーに入れている写真

解凍した食パンをフードプロセッサーに入れてパン粉を作ります

フードプロセッサーで作ったパン粉の写真

ふんわりとしたパン粉の完成です

今回はハンバーグを作りました。

ハンバーグの具材の写真

ハンバーグの具材はいろいろなお料理ができます

ハンバーグの種を形にしている写真

ハンバーグの形を作ります

ハンバーグの写真

フードプロセッサーを用意するのは手間かもしれませんが、パン屋さんのパン粉を使うと、いつものお料理がグレードアップします。

他にもミンチ系なら、野菜の肉詰め、ミートローフ、ミートボールなどできます。パン粉だけなら、グラタンの上のトッピングとしても使えます。

また我が家では油が少なくてすむので揚げ物ではなくフライパンで揚げ焼きするのですが、パン屋さんのパン粉を使ってコロッケやカツなどを作っています。

ぜひご自宅のパン粉を使うレシピにご活用ください///

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まとめ

美濃市のうだつの上がる町並み周辺でパン屋さんの『食パン』を食べ比べしました。

今回紹介したお店は以下の通りです。

美濃町家 Mam’s マムズ 

パン工房 神田屋

ヤマダパン

それぞれのお店の食パンには特徴があり、新たな発見ができました。

3店とも食パンは柔らかかったです。

そのままのパンの状態と焼いた時では、食パンの風味やうま味が変わったり、サクサク感が生まれたりしていました。

お店によっては食パンの種類が豊富にありました。その種類を食べ比べをして、また随時追記していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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