美濃市うだつの上がる町並み周辺の『大福』食べ歩きコース | 茶房とみや~信洲屋本店~いくしや

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いくしや

うだつの上がる町並みから少し外れた場所にありますが、徒歩で行けます。

交差点の角にあります
いくしやの外観の写真

いくしやの外観の写真です

いくしやの周辺の地図はこちら

いくしやは、かき氷で有名なんです。ボリュームがあって種類も多くあるので楽しめるのですが、コロナが始まってから2年やってないそうです。

お店の方は『かき氷は今年もやらないと思うわ』と言ってました。なので、かき氷を目的にいくしやに行かれる方は、お店に確認してからお出かけくださいね。

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いくしやの大福の『見た目』と『実食』

2種類の大福が売っていました。

シンプルな大福とよもぎ大福の2種類を食べたかったので両方買っちゃいました。

【見た目】
大福は袋に入ってこんな感じで売られていました
いくしやの大福の写真

白いお餅の生地からあんが透けて見えています

よぼぎ大福はお餅によもぎが混ざり合っているのがわかります
よもぎ大福の写真

形は平ぺったく丸みがあります

半分にカットしてみました
大福を半分にカットした写真

柔らかいので大福に指あとが残っています

こちらも半分にカットしてみました
よもぎ大福を半分にカットした写真

いくしやのよもぎ大福はお餅の深いグリーンがきれいです

全体的に平ぺったい大きさ(たて7cm×よこ8cm×高さ1.5cm)でした。

どちらの大福の生地も薄くて柔らかいです。中はたっぷりとあんこが入っていて、粒あんだとわかります。

とても柔らかいので、触るだけで指あとが残ってしまいました。

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【実 食】

大福から食べてみました。

お餅自体にうま味があって、柔らかくてしっとり。そして『びろーん』って伸びるんです。

あんこは甘さ控えめで粒あんの『つぶつぶ感』があり、いっぱい入っているので食べ応えがあります。

昔からの素朴な大福が楽しめます。『これぞ大福!』という味でした。

次に、よもぎ大福を食べてました。

よもぎ大福は、お餅のもちもち感の中によもぎの香りがお口だけでなく鼻中まで広がります。食べた後もよもぎの香りが残りました。

よもぎがいっぱい入っているので、食べると『すっー』とした感じがあるんです。

今年はいちご大福は作らなかったそうですが、よもぎ大福は年中作っているそうです。よもぎ好きな方にはぜひおすすめです。

最近は洋風の大福やフルーツなど入ったアレンジされた大福など種類も多いですが、いくしやの今回食べた大福は、日本の昔から愛されている飾り気のないシンプルな味でとても懐かしくなる味でした。

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いくしや大福の特徴とは?

◎大福について

柔らかさ★★★★★
満足感★★★★
和と洋のバランス完全に和のテイスト
特徴お餅のうま味と粒あんのボリューム感がある
重量75g
大きさ7cm×8cm×高さ1.5cm
価格大福100円、よもぎ大福120円

◎お店について

店 名いくしや
住 所岐阜県美濃市米屋町2663-2
電話番号0575-33-1948
営業時間不定
定休日 水曜
駐車場
イートスペース
支払い方法現金のみ

いくしやの大福はこんな方におすすめ

甘さ控えめの粒あんです。

◎昔ながらの大福を食べたい方
◎お餅のうま味とあんこのボリューム感を味わいたい方

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まとめ

美濃市のうだつの上がる町並みとその周辺にある和菓子屋さんで大福を食べ比べをしてみました。

今回紹介したお店は以下の通りです。

茶房とみや

信洲屋本店

いくしや

それぞれのお店の大福には特徴があり、食べ比べをしてみて新たな発見ができました。

見た目・食べ応え・種類の豊富さ・和と洋のバランスなどお店オリジナルの特徴を感じました。

大福と言えば、あんこというイメージでしたが、わらび餅が入っていたり、クリームが入っていたりで食べた満足感もお店によって違いがありました。

大福によって、冷凍や常温で購入方法が異なるので、お土産にはご自身に合う大福を選ぶことができると思います。

まだまだ、食べ比べていないお店の大福や種類もあるので随時、追記していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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