美濃市うだつの上がる町並み周辺の『大福』食べ歩きコース | 茶房とみや~信洲屋本店~いくしや

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ノスタルジックな雰囲気がある創業約100年の『信洲屋本店』

信洲屋本店は、うだつの上がる町並みの近くにあります。

信洲屋本店は現在のご主人で3代目で、大正時代から続く和菓子屋さんです。
信洲屋本店の外観写真

店に入ると「ピンポン」とセンサーが鳴り、奥からお店の方が出てきます

信洲屋本店の周辺の地図はこちら
写真左の棚には、長年使われてきた和菓子作りの道具が並んでいます
信洲屋本店の店内の様子写真

レトロな店舗内にはお煎餅や金平糖など売られています。

懐かしさがある店内です
信洲屋本店の棚にレトロなラジオや扇風機など置かれている写真

店内はレトロなラジオや扇風機など置いてあり懐かしい雰囲気を感じさせてくれます

和菓子もおすすめです
信洲屋本店の和菓子が陳列されている写真

信洲屋本店で和菓子が陳列されている様子です

今回も買っちゃいました
信洲屋本店の名物ういろうの写真

信洲屋本店の名物のういろうはニッキが効いていて何度も食べたくなります

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信洲屋本店のクリーム大福の『見た目』と『実食』

クリーム大福は種類が豊富にあります。抹茶あずき、コーヒー、ブルーベリー、うめ、ティラミスの5種類に加え、限定商品で柿、栗きんとんがありました。

そして、クリーム大福は冷凍で購入のため、商品はお店の奥で別に保管されています。

お店の方に人気のクリーム大福を聞いてみました。

『抹茶あずき大福とコーヒー大福が人気だよ』とお店の方が教えてくれたので、この2つを購入しました。

また、『今は冷凍だから常温で1時間ぐらい待ってから食べてね』と食べ方を案内してくれました。

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【見た目】
こんな感じでパックに入れてくれました
購入時の冷凍のクリーム大福を撮った写真

購入時は冷凍でした

白い粉に覆われていますが、大福の生地の色が抹茶色とコーヒー色なのがわかります。
半分にカットしてみました
大福を半分にカットした写真

クリームがいっぱいで飛び出しています

解凍に約1時間待ってから半分に切った瞬間、とろ~としたクリームに目が奪われました。
抹茶やコーヒーが練りこまれたお餅は、きめが細かいのがわかります。

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【実 食】

抹茶あずき大福から食べてみました。

抹茶あずき大福の中身を説明した写真

なめらかなクリームが大福からこぼれてきそうです

大福のお餅は、もちもちで生地が柔らかくよく伸びました。

甘くてなめらかなクリーム・風味があって苦くない抹茶あん・粒あんが混ざり合って大福のおいしさになっていました。

抹茶あずき大福なので和のテイストが強いのかと思っていましたが、クリームのボリューム感があるので和と洋の調和は、洋の方が強い大福だと思いました。

続いて、コーヒー大福を食べました。

コーヒー大福の中身を説明した写真

大福が柔らかいので指あとが付いて大福の丸みがなくなってます

こちらの大福のお餅も、生地が柔らかくもちもちでした。

コーヒーの苦みとクリームの甘さが対比しているのがおいしさのポイントでコーヒーの風味が食べ終わっても口に残るのがわかりました。

こちらのコーヒー大福は、まさに洋風テイストでした。

どちらの大福も1個を軽く食べれてしまいます。今回のように他の種類と一緒に味わうのも楽しいかと思います。

また、今回は解凍して食べましたが少し冷たさが残っていておいしかったです。完全に解凍したり、アイスクリームのようにそのまま食べてみたらどんな感じかなぁとも思いました。

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信洲屋本店のクリーム大福の特徴とは?

◎大福について

柔らかさ ★★★★★
満足感 ★★★
和と洋のバランス 和と洋の調和がある
特徴 種類が豊富、解凍1時間後に食べる
重量 両方とも60g
大きさ 両方とも直径5.5cm×高さ3cm
価格 両方とも130円

◎お店について

店 名 信洲屋本店
住 所 岐阜県美濃市加治屋町2027番地4
電話番号 0575-33-0300
営業時間 8:30~18:00
不定休
駐車場
イートスペース
支払い方法 現金のみ

信洲屋本店のクリーム大福はこんな方におすすめ

何個でも食べてしまいそうです。

◎種類があるので、自分好みのクリーム大福を選びたい方
◎洋風スタイルの大福を味わいたい方

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