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天気予報で日本語の会話力をUPしよう!
こんにちは。ほっとくるぅです。「日本語の会話ができない!」「リスニングが苦手!」で困っていませんか?しかし、上達するために会話力・リスニングの近道はありません。では、どうしたらいいのでしょうか?
身近にある天気予報はリスニングにおすすめです。視覚的にも理解しやすいです。 ポイントは3つです。
- 天気予報を活用する
- リスニングをレベルアップする方法
- 継続できる方法とは?
毎日の生活に密着している天気予報から行う学習方法をまとめました。ぜひ参考にしてください。
【読み方・単語チェック】 気分転換(きぶんてんかん)、管理者(かんりしゃ)、苦手(にがて)、困る(こまる)、近道(ちかみち)、予報(よほう)、視覚的(しかくてき)、継続(けいぞく)、密着(みっちゃく)
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天気予報を読み解こう
天気を知る
「晴れ」「雨」「くもり」をまとめました。異なる言い方や季節よって表現が違います。日本語の面白いところですね。
- 「晴れ」: 晴天(せいてん)、秋晴れ(あきばれ)、小春日和(こはるびより)、雨があがる(あめが あがる)など
- 「雨」 : 雨模様(あめもよう)、天気が崩れる(てんきが くずれる)など
- 「くもり」: 曇り空(くもりぞら)、すっきりとしないお天気 など
【読み方・単語チェック】 異なる(ことなる)、面白い(おもしろい)
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天気の表現
「天気の表現」は多くあります。季節ながらの表現もあるので、その表現に出会ったら記憶&記録していくといいですね。ほんの一部ですがご紹介します。
- 冬将軍到来(ふゆしょうぐん とうらい)
意味:寒くて厳しい冬が来ること goo 国語辞典
- 台風一過(たいふう いっか)
意味:台風が通過し、晴天になること goo 国語辞典
- 春一番(はる いちばん)
意味:その年に、初めて吹く強い南風のこと goo 国語辞典
【読み方・単語チェック】 記憶(きおく)、記録(きろく)、紹介(しょうかい)
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「天気予報」活用方法とは?
語学は4技能
語学は「聞く」「話す」「書く」「読む」「書く」の4技能が必要だと言われています。そこで、天気予報の学習方法は、日本語学習の 「聞く」「話す」 をレベルアップするチャンスなので、おすすめします。
どうやって?学習するの?
「聞くこと」ができないと、声に出して「話すこと」はできません。では、どうしたらいいのでしょうか?ステップをまとめました。
- 天気予報の単語や表現を、メモをとりながら聞き取る
- 聞き取った単語や表現を、声に出す
- 天気予報の文章の情報を、聞きながら遅れて声に出す(シャドーイング法)
テレビなどの映像による天気予報は、視覚的にも天気図と天気マークがあるので分かりやすいです。レベルアップとして、映像を見ず、リスニングに集中できるよう耳だけを傾けて、まるでラジオの様に音声だけで、天気予報の内容を聞き取るのも良い方法ですね。
また、気象予報士やアナウンサーの発音は、聞き取りやすいので、日常的な天気予報から慣れてきたら、天気予報を丸覚えしてみましょう。同じ天気予報を何度も聞いて声にだすと、耳が慣れてきて、聞きながら内容を理解できると思います。
【読み方・単語チェック】
文章(ぶんしょう)、遅れる(おくれる)、映像(えいぞう)、天気図(てんきず)、耳を傾ける(みみを かたむける)、丸覚え(まるおぼえ)
次は『さらにレベルアップする5つの方法』のご紹介です!
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