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もっとご飯が好きになる「ごはんのお供」6選!
こんにちは。ほっとくるぅです。「ご飯のお供(ごはんの おとも)」って聞いたことがありますか? ポイントは2つです。
- 箸がすすむ
- おいしい食べ方
日本は主食がお米なので、好みの「ご飯のお供」があります。人気のメニューをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
【読み方・単語チェック】 箸(はし)、主食(しゅしょく)
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「日本人とお米」の文化
お米が主食
本来、日本人はお米が主食です。和食の基本スタイルが「一汁三菜」と言われています。主食の「ごはん」に加え、「一汁」である一品の汁物と「三菜」である三品の料理のことです。
また、2013年12月、和食はユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、お米の自給率が年々下がっています。これは、「和食離れ」というより、日本の食事スタイルが多様化したからだと言えるようです。
「お米を食べなくなった」というより、パン・ピザ・パスタなどおいしい食べ物が多いのも事実。「食事の選択肢が増えた」と考えた方がよいかと思います。
こちらは、和食についてのブログです。よかったらご覧ください。 和食は「だしが命」、「だし」って何?
【読み方・単語チェック】 基本(きほん)、一汁三菜(いちじゅうさんさい)、汁物(しるもの)、無形文化遺産(むけいぶんかいさん)、登録(とうろく)、自給率(じきゅうりつ)、年々(ねんねん)、和食離れ(わしょくばなれ)、多様化(たようか)、選択肢(せんたくし)
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「ご飯のお供」とは?
白いご飯は淡白な味なので、おかずが必要です。「ご飯のお供」は「一汁三菜」のような立派な献立ではなく、シンプルに白米の上に「ご飯のお供」をのせて食べることです。また、何杯も白米を食べるぐらいおいしいことです。
【読み方・単語チェック】 淡泊(たんぱく)、立派(りっぱ)、献立(こんだて)、白米(はくまい)、何杯(なんばい)
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